援交をビジネスととらえて考える

人というのは必ず、何がしかの欲求を持っているはずです。お金持ちになりたい、高い地位に就きたい、美味しいモノを食べたいなど、色々な欲求があります。このような欲求から生まれたものが、援助交際と言うビジネスなのです。

世の中に人の欲求にこたえた、ビジネスがたくさんあります。たとえばおいしいモノが食べたいと言う欲求を持っている人の為に、美味しい食べ物を売るビジネスがあります。また車が欲しいと言う欲求を持っている人に対して、車を売るビジネスがあるのです。このような考え方で行くと、援助交際も単なるビジネスでしかないと考えられます。

世間一般では援助交際の事をうるさく言う人がいますが、援助交際はセックスをしたいと言う男性の欲求にこたえる形で、女性が体を売るビジネスであると考えられるのですから、他のビジネスと同様に扱うべきだと私は思うのです。

利用されて援助交際をしてしまう女子高生

女子高生が援助交際をするのは、彼氏に利用されてしまうことがきっかけになることがあります。彼の事が好きで好きでたまらないので別れたくない、だから彼がやってとお願いしてくるものはなんでもやって嫌われないようにしたい、いつまでも自分の彼でいて欲しいと思うのです。

彼のほうはというと、とっくにその女子高生への愛はなくなっていて、つきまとわれるのにうんざりしていて、どのようにしてこの女をいいように利用しようかという悪巧みをするのです。そんな男は自分のことが本当に好きならば援助交際をして来いというようなことをいうのです。ひどい話ですが、実際にあるのであり、彼女は彼には振られたくないので、好きでもない男と寝て援助交際をするのです。